指導者プロフィール


代表・指揮者 

渡邊 志津子 Watanabe Shizuko

大阪芸術大学をグランプリを得て卒業と同時に関西歌劇団に入団。また、演奏学科研究室に副手として勤務する。

関西新人演奏会出演。アゼリア推薦新人オーディション合格。日本クラシック音楽コンクール全国大会入賞。オペラ、「フィガロの結婚」(スザンナ)「魔笛」(パミーナ)「蝶々夫人」(タイトルロール)「椿姫」(ヴィオレッタ)「夕鶴」(つう)松江市民オペラ「耳なし芳一」出演。

浜田市民ミュージカル「お鶴島」鶴役にて出演。第九、宗教曲等のソプラノソロ、広島国体開会式「君が代」独唱。恩師田中公道先生のデビュー50周年記念リサイタル松江公演にて、「マノンレスコー」四幕を共演。開府400年記念オペラ「虹の大橋」に出演。

プラバニューイヤーオペラコンサート、山陰の名手コンサートに出演。20129月ピアニスト三浦芳男氏とジョイントリサイタルをする。プラバホールでのリサイタル、NHK子守唄コンサート他、多方面からのゲスト出演は、年間数十回、幅広いレパートリーを持つ。くにびき学園では開校から現在まで24年間講師として「歌唱と健康」を講義。歌とお話の講師としても積極的に活動している。

出雲北陵高校音楽コース非常勤講師。松江プラバ少年少女合唱隊他8団体の合唱団を指導。


副代表・ピアニスト 

代 香織 Kaori Shiro

島根大学教育学部特別音楽課程卒業。ピアノを中井京子、曽田範子、島畑斉各氏に師事。声楽ピアノ伴奏法を三浦洋一氏に師事。'92年より合唱隊の指導スタッフに加わる。'96年ソロリサイタル。全日本演奏家協会オーディション合格。カワイクラシックオーディション声楽ピアノ伴奏部門入賞。'00年中華人民共和国福建省に於て、中日音楽文化交流演奏会に出演。
'05
年社会福祉法人みずうみ20周年記念「みずうみのうた」、松江プラバ少年少女合唱隊幼児クラスのうた「みんなでポップ!」、'11年同合唱隊定期演奏会「アルプスの少女ハイジ」を作曲。'08年よりJR東海日本アーカイブス音楽を作曲。
'04
年より作曲家白鳥澄夫氏のもとで研鑽を積む。山陰フィルハーモニー管弦楽団と'97'99年ショパン、'03年モーツァルト、'05年ベートーヴェン、なかうみ交響楽団と'13年モーツァルトのピアノ協奏曲を共演する等、幅広く演奏活動を行っている。
現在、島根県立大学非常勤講師。